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第2回電王戦を機に将棋を指すようになりました。棋力は全く上がりません。 主に大盤解説会の話題。

日本将棋連盟 新会長と新体制に期待?

実務的な仕事と将棋って相性が悪い気がするんです。
帰宅して色々作業をしている合間にウォーズやったのですが、これがヒドイ。
事務作業って左脳領域で、将棋って右脳領域のような気がするんです。
いや、それは私が将棋弱いからっていう事もあるとは思いますが・・・

世間では連盟の新会長が決まり、夕方の会見は見ていないのですが挨拶文は読みました。そして、例によってまた校閲したくなるのです。
新会長に文句をつける訳ではないのですが、丁寧なのにちゃんと説明していない文章なのが気になるのです。なので校閲おじさんの登場です。


「皆様こんにちは。日頃より日本将棋連盟公式webサイトをご覧いただきありがとうございます。
 本日(2/6)、臨時総会と理事会が開催され、日本将棋連盟 会長に選任されました。組織の運営に携わる理事自体も初めての経験となります。はなはだ未熟の身ではございますが、宜しくお願い致します。

 昨年秋からの一連の問題では将棋ファンの皆様、主催社および関係各位、そして何より三浦弘行九段とご家族に大変ご迷惑、ご心配をお掛けいたしました。私は当時、棋士会会長を務めておりましたが、何一つ解決の役に立つことができませんでした。これからは日本将棋連盟の会長として先頭に立って諸問題に取り掛かる所存でございます。
 
 昨年末の第三者調査委員会の報告を以て三浦九段の疑惑が完全に晴れ、来る2月13日が復帰戦となります。三浦九段には盤上で素晴らしい将棋を見せてくれるものと思いますし、そのために私どもは、日本将棋連盟として全力でサポートしていきます。また同時に、三浦九段の名誉回復のために努めてまいります。

  今回を機に組織、対局規程など日本将棋連盟における運営の全てを改めて見つめ直し、時代に即して変えるべきところは変えていきたいと考えております。時間の掛かることもあるかと思います。ご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 将棋には数百年の長い歴史と伝統があり、世界でも有数の知能ゲームであると強く信じております。この文化を継承し、これからも1人でも多くの皆様に将棋に親しみ、楽しんでいただけますよう邁進していきたいと思います。
 先般、インターネットTV局「AbemaTV」が開局し、A級順位戦8回戦一斉対局のライブ中継が行われ、非常に大きな反響がありました。また、来月には将棋アニメの映画が全国ロードショーされます。これまで将棋に触れることが無かった層にも、将棋の楽しさや奥深さを訴求できる機会が訪れます。日本将棋連盟としては、タイトル戦をはじめとする公式戦・女流棋戦、コンピューターとの対決、将棋コンテンツの充実、普及イベント等でのファンの皆様との交流などにおいて、より新しいアイデアを盛り込みながら棋士一同、全力で戦い、臨みます。これからも将棋界に変わらぬご声援をよろしくお願い致します。」

連盟はまずスピーチライターを雇うべきでしょう。言葉の大切さを侮ってはいけない。日本語を正しく使うのは日本の文化です。
その次に仕事ができる広報官も必須です。世の中に報道される全ての将棋ニュースにおいて間違いがあれば修正していく作業を地道に続けなければ、すでに定着した三浦九段への間違ったイメージは払しょくされません。指示を出したり、喋ったりすることだけが広報の仕事ではありません。


さて、私は私で将棋を楽しんでいるのです。以下イベントやります。
 2/11 ねこまど将棋チャンネル
 2/24 プレミアム将棋フライデー 将棋&角打ち @ねこまど将棋教室
 2/26 ねこまど将棋チャンネル 某女流を迎えてトークライブ
自分が楽しむ居場所は自分で作っていくことも必要なのです。



今日も疲れた!
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一連の騒動について将棋ファンとして思う事

本ブログは主に大盤解説会やイベントの様子を伝えることを目的としているのですが、例の件はやはり見過ごせないのです。全て解決して、そんなこともあったねぐらいの事になってくれれば良いと思っていますが、ブログは日記みたいなものなので、今感じていることを残しておくのが本来の姿かなと思い、1点だけ言及しておこう思いました。

将棋連盟の内部の事は知らないし、何が起きていたのか分からないので軽率な事は言えないと思っていますが、辞任の挨拶だけはいただけないなぁと。これはずっと残るものですから、それなりの文章にしておきたい
https://www.shogi.or.jp/news/2017/01/post_1498.html

ということで校閲してみた。校閲おじさん。


関係者の皆様、将棋ファンの皆様

日本将棋連盟 xxxx でございます。
昨年来からお騒がせしております案件につきまして、昨年末に第三者委員会より報告を受け理事会において今後の方針を話し合って参りました。多くの方々よりご意見を頂き、年間年始には日常の業務を離れ独り深く考える時間もございました。事態の収拾に多くの時間を費やすこととなった原因には、会長としての判断や指示に多くの誤りがあったことを認めざるを得ません。未だ多くの課題が残っている状況ではございますが、私が今持てうる限りの能力では早期解決への道筋をつけることができないのも事実であります。この事態を踏まえ、誠に勝手ではございますが、日本将棋連盟の組織の長としての責任として、会長の職を辞することと致しました。
三浦弘行九段には本件にかかわる日本将棋連盟の対応の不備について、重ねてお詫び申し上げます。三浦九段の名誉が一日でも早く回復し、棋士として再び活躍して頂けるよう新体制に滞りなく引継ぎを行い、私自身も棋士の一人として尽力いたしたく存じます。
専務時代を含めると約五年半、日本将棋連盟の運営に携わらせていただき、多くの関係者、主催者・協賛社の皆様、将棋ファンの皆様の声を聴いてまいりました。このような形で途中で職務を辞することとなり、大変申し訳ございません。今後とも将棋を愛する皆様と共に将棋界を盛り上げるべく新体制へも叱咤激励をいただければと存じます。

平成xx年xx月xx日
xxxx



もうちょっとブラッシュアップできるかもしれないけど、こんなテイストかなと。
校閲おじさんは事務方なので、こういうのが気になるんです。


楽しい将棋界に戻ってね。

第43期女流名人戦 第一局 前夜祭に行ってきた

まだ行ったことが無かったタイトル戦の前夜祭、箱根で行われるということで行ってみることにした。
雪が気になっていたが大丈夫そうなので車で小涌園まで。
温泉に入り、将棋を一局指して会場へ。


一般客は30名まで募集していた。
大きな宴会場は A ~ J までテーブルで分かれており、着席して食事を楽しむタイプだ。
関係者も含めて80名ぐらいだろうか。

食事の写真は公式の中継ブログを見ていただければと思うのだけど、どれも美味しい食事で食べ過ぎてしまった。

上田さんは、終始楽しそうに見えた。
里見さんは、落ち着き払っていて平常心という感じ。

 
両対局者に花束贈呈


飯野さんは倉科カナに似ている。小動物のようでカワイイ。

室谷さんには来年こそ名人戦挑戦して欲しいですね

 
昨年11月に600勝を達成した清水さんに花束贈呈。
(たぶん) 報知新聞の方が「清水さん 美人だ」を連呼していたので、私も清水さんの近くに行ってみたら、やっぱり美人だった。

明日の対局の展望を棋士の先生方が話をしたのですが、戦型の話は全く出ず。
何でも指しこなす両者が故に予想は難しいく、同時に楽しみでもある。

ということで、記念扇子を頂いて帰宅。
明日は岡田美術館で行われる大盤解説に行きます。
(美術館内で行われる大盤解説会ということでカメラの持ち込みができないためブログ更新はおこないません。残念。)

【スポーツ報知】
http://www.hochi.co.jp/hobby/shogi/joryumeijin/

【株式会社ユニバーサルエンターテインメント】
http://www.universal-777.com/corporate/culture/shogi/


今日も疲れた!


第2期叡王戦 決勝三番勝負 第2局 大盤解説会@ニコファーレ に行ってきた

本当に久しぶりの大盤解説会。
この2か月ほどは、ねこまど杯将棋大会の準備・運営で忙しかった。
バーガーキングで腹ごしらえをしてニコファーレへ。

結果は既報の通り、佐藤天彦九段が勝ち、いよいよ来春に ponanza と戦う事となった。
ニコ生視聴はこちら↓
http://live.nicovideo.jp/watch/lv281628072

 
解説:屋敷伸之九段 野月浩貴七段
聞き手:山口恵梨子女流二段 貞升南女流初段
「北海道コンビ + 堀口ガールズ」



 
屋敷九段の解説は軽快で、野月七段の解説は分かりやすい。
ニコ生との相性は抜群だ。

こんな雰囲気




私は屋敷九段のファンで中継される将棋は必ず見ているし、「屋敷名人あるか?」というコメントが流れている場合は、それは大抵、私の仕業だ。
ということで、ツイッター用にアイコンを作ってみた。いつか使って欲しい。
えっ?屋敷九段はツイッターやってないって?



今回はニコファーレ内の別の場所で英語解説も行われていた。
こういう試みはとても良いと思います。
後日、タイムシフトで見たいと思っています。
 
カロリーナも堀口先生もかっこよかったです。
 
何か用に白黒のプロフィール写真も作っておきました。
堀口先生、入用でしたら北尾女流経由でお申し付け下さい。
 

メールコーナー


ということで、長考が多い難解な将棋でしたが、終わってみればあっという間の一日でした。
佐藤天彦名人の強さが光った対局となりました。ああいう将棋が指せるようになりたいものです。



外に出たらすっかり夜。
冬の東京は寒い。

今日も疲れた!

第4回アジア将棋支部対抗戦 in 香港

北尾先生から香港での将棋大会について話を聞き、ねこまどチームも参加することになった。
以前、シンガポール支部の A 氏に現地で将棋を教わったことがあったのだが、アジアの他の国の将棋の状況は分からない。香港は1997年に英国から中国に返還され、正式には中華人民共和国香港特別行政区と呼ぶ。東京23区ほどの広さの中に720万人の人口があり、加えて、出張や旅行などで訪れる人を加えると、相当な人数になる。街中は常に人で溢れている。

前夜祭は香港中心部から東にある西貢の海鮮中華料理店にて行われた。

総勢70人超。大盛況だ。

小林九段、高田七段、北尾まどか女流二段、カロリーナ女流3級と、各チームのリーダー。


ねこまどチームは、社団戦チームから3名に加え、王手飛車さん、台湾がえりの U氏を加えた5人で出場。せいかちゃんは上海チームとして出場。
会場は、伊藤忠さんの香港オフィスを借りて行われた。

参加者は日本人が中心だが、中国人も多く参加している。
アジア大会(支部対抗団体戦)はバンコクが優勝。
団体戦は香港が優勝。
世界を将棋に広める会チームは団体戦準優勝。
ねこまどチームは7位。

とても盛り上がり大会は終了。
次回は、マレーシアかシンガポールで開催されるとのことです。楽しみですね。


上海の街の中にて。
雀荘を見つけたので、中を覗いてみる。

 
点棒は使わず現金でやり取りしている。

これはレートというのでしょうか?麻雀に詳しくないので良くわかりません。
同行の J 氏は打ちたそうにしていますが、それでも香港麻雀のルールが分からず断念。
リーチが無い?、ドラが無い?、というのが気に食わないようです。

公園では象棋が行わているようだったので近づいてみる。
石のテーブルには象棋の台が埋め込まれている。

暗棋かもしれないのだが、
 - 半盤ではなく全盤で行う
 - 帥・将は定位置に表向きで置く
 - それ以外の駒は裏返して混ぜて、象棋の置き方で配置
 - 駒を動かしたら、裏の駒を表にする
というルールで進めていた。

とても面白そうだ。
しかし、象棋のルール(駒の動かし方)も曖昧にしか分からないので飛び入り参加は諦める。



ということで、香港を十分堪能して帰国。
連日、たくさん食べて、たくさん飲みました。たくさん歩きました。

疲れたー。

第57期王位戦七番勝負第6局 陣屋 大盤解説会に行ってきた

横浜は朝から激しい雨が降っていた。
今日は王位戦の第6局目、対局場は陣屋。県内ににあるのに行かない訳には行かない。
車を走らせて1時間弱の距離。

陣屋についた頃には雨は止んでいた。


  
私は写真を撮るので最前列に座ることがない。
いや、正確に言うと、望遠で写真を撮るのが好きなので後ろのほうが良かったりする。
今日はちょっと早めに着き、12番目の入場となった。(入場番号が抽選券の番号でもある)
観客は約200人。
たぶん、全ての人が、今日がタイトル移動日になるかもしれない、と思っている。
羽生ファンでさえ、たぶん、そう思っている。
終日、拍手と笑いが絶えない熱気があふれる大盤解説会となった。


副立会の砂糖のように甘い方の軽妙な、そして、定番のネタで大盤解説会が始まる。

程無く、屋敷九段も会場に。二人で掛け合いながら解説が進みます。

 
終局時刻を予想する高見五段

勝又六段も顔を見せる。羽生さんのエピソード(ディズニーシー)を披露。

青野九段
「棋士にも木村八段ファンは多いんですよ。タイトル取って欲しいですね。」

対局の結果は、既報の通り羽生王位の勝ち。
  
そして、対局者が大盤解説会の会場に来る。

対局後の淡々とした羽生さん。いつもの感じだ。勝っても負けても、この雰囲気。
局面の解説になり、少し笑顔も垣間見える。


敗者にカメラを向けないほうが良いのかもしれない。
しかし、今日は木村八段から目を離すことができなかった。
絞るように声を発し、作戦ミスを悔いた。
木村八段の痛々しく、人間らしい姿を見つつも、観客は既に2週間後に同じ場所で行われる最終局に想いを馳せていた。
軽々しく言える雰囲気ではないが、まだ1局あるじゃないか、と誰しも心の中で思っていたはずだ。次の対局は勝つんだよね?という期待を込めて。


抽選会では封じ手も景品となった。123番の方が当選していた。


早い終局の声も聞こえたが、すべてが終わると夜になっていた。
再び、小雨が降っていた。

最終局は、9月26、27日(月、火)。場所は同じく陣屋。

タイトルって何だろうとぼんやり考えながら帰路についた。


今日も疲れたー。