羽生三冠が優勝、2年ぶり3回目 朝日杯将棋オープン戦
関東に十数年ぶりの大雪警報が出ている中、横浜から有楽町に向かう。交通機関の乱れを気にして、早めに家を出るものの、朝は交通に支障がなく無事に辿り着く。おかげで前から30番目ぐらいの列には並ぶことができる。その後、運良く準決勝公開対局の羽生さんの左後ろに座ることができた。(朝日新聞デジタルに写りこむ)
羽生三冠の後ろということは、つまりは豊島七段と相対することとなる。
今日の四人の棋士は全て好きな棋士ではあるのだが、今日は豊島七段を応援したい気分であった。三霊獣タイトルホルダーに挑む若手のエースであり、来月には電王戦を控えている。今期のA級昇級は難しそうだが、今後の活躍に向けて勢いをつけて欲しい棋士である。
羽生三冠と対峙する豊島七段は、終始、落ち着いている。長考する時も、踏み込んだ一手を放つときも表情は殆ど変わらない。終盤、頬に赤みが差してくるものの、自身のペースは保ったままだ。
勝負の方は残念ながら負けてしまう。やや悔しそうな表情を窺うもののスマートに退場していった。
さて、表彰式でも少し話題になった羽生三冠の履物である。
スーツに長靴である。
私も気になったのでアップの写真を撮っておいた。
そして家に帰ってきてからチェック。たぶん、これだろう。よし私も買おう。
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午後は大盤解説会場に行く。
真ん中に写りこんでいるのは、某有名記者さん。
竹部女流は、まるで女優のよう。
会場が暗くて色温度の調整が難しい(言い訳)、、ので白黒に。新聞っぽい。
大局観の違いに対して、「私の頭がおかしいんでしょうか?」
「竹部さん、進行してくださいよ」
「私がやると、とんでもないことになりますよw」
冷静に解説する豊島七段
なぜ負けたの分からないというような感じの渡辺二冠
さすがに、とても疲れたような羽生三冠。
外に出たらすっかり雪景色。銀座とは思えません。そして、苦労して帰りました。
最後に動画のおまけ。
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