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第2回電王戦を機に将棋を指すようになりました。棋力は全く上がりません。 主に大盤解説会の話題。

「将棋の子」を読む



10月21日、午後の便で成田からシアトルに向かう。その機上で将棋の子を読む。

そのあと、気になったので検索すると、1979/5/1 の棋譜にたどり着く。

翌日、第44期新人王戦で奨励会の都成三段が優勝する。優勝しても、三段であることには変わりがない。勝負の世界は厳しい。


若者にとって、目標を持つこと以上の原動力は無いだろう。若ければ若いほど、打算は無い。棋士という道が途絶えても死ぬ訳ではないと人は言うかもしれないが、若者が夢を失うことは死に等しい。
一方、全く夢を持たない若者もいる。死んでいるに等しいのかもしれない。いや、そのまえに生きてすらいないのかもしれない。
だとすると、今を生きて、そして死ぬことは、それはそれで意義深いことなのかもしれない。

死んで生まれ変わる。生まれる苦しみを自ら体感し、潜り抜ける。

そんなことを考えた。

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