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第2回電王戦を機に将棋を指すようになりました。棋力は全く上がりません。 主に大盤解説会の話題。

第20回京急将棋まつり 初日に行ってきた

2018年8月11日 第20回目となる京急将棋まつりに行ってきました。
初日のプログラムは以下の通り(実態に合わせて加筆)
10:45 開会式 (司会)伊藤 明日香
11:00 女流棋士全員で記念写真タイム
11:10

「オープニング対決」
中井広恵女流六段 VS 山田久美女流四段
「解説」斎田晴子女流五段
「聞き手」塚田恵梨花女流1級

13:00 ゲスト棋士 (山崎八段) インタビュー
13:10

「10分切れ負け対決」
和田あき女流初段 VS 塚田恵梨花女流1級
「解説」山崎隆NHK杯

「聞き手」渡部愛女流王位
*勝者は山崎NHK杯と
10分対2分の切れ負け対決

山崎八段・塚田女流 vs 渡部女流王位・和田女流
(ペア・10分切れ負け)

15:00 初級講座 (中村修九段)
17:00

「メイン対局」
渡部愛女流王位 VS 伊藤沙恵女流二段
「解説」山崎隆之NHK杯

「聞き手」和田あき女流初段



今回の京急将棋まつりは、「女流棋士の祭典」と銘打っており3日間通して多くの女流棋士が登場する。


オープニングは女流達人戦として紹介された中井女流六段vs山田女流四段。同世代ということで公式戦でも数多く対局しているようです。解説の斎田女流五段から、居飛車党の両対局者のいずれかが振り飛車を指してほしいと楽屋で注文があったそう。両対局者が対局前のインタビューでけん制しあう。だが実際には結局相振り飛車に。そして両対局者とも相振り飛車はそこそこ経験があると対局後に語っていた。


読み上げは伊藤女流二段。
山崎八段から「変な手を指したら読んでくれないよ!」と両対局者のプレッシャーが入る。



切れ負けならではのスリリングな戦いが繰り広げられ、最後は塚田女流の勝ち。


そして、山崎八段と塚田女流の時間ハンデの早指し対局。
山崎八段が2分、塚田女流が10分。
山崎八段の自称 「0.5秒指し」で時間を使わず序中盤を進め、そのタイミングにつられてしまい塚田女流も超早指しで対応してしまう。
両者の早指しに完璧についていって読み上げをする伊藤女流もスゴイ。


大盤解説が追い付かず堪らず盤面を確認しに行く渡部女流王位。一度、時計を止めて大盤上に再現をする。
結果は山崎八段の鮮やかな攻めがヒットして完勝。塚田女流の敗因は同じペースで指してしまったことと話したように、要所で時間を使いきれなかったのが悔やまれる。

そして時間が余ったということで、急遽ペアの切れ負け対局が組まれることに。

グーとパーで組み分けする。「グーとパーで合った人」(北海道風)という掛け声だったかどうかは覚えていない。


山崎八段は大盤操作+解説も同時に行うということで遠隔で指し手を指示する方式で進める。
そのため何か塚田女流の2面指しみたいな構図に。


10分切れ負けでペアという慣れない対局形式ながら、相居飛車で相掛かりの駒組みから激しい戦いが繰り広げられる。


「相掛かりになって息が合ってるなと思いましたよ。やっぱり師匠から相掛かりを教わってるんですよね?」
「いえ、私、相掛かりは指さないんです。女流ではそういう形にはならないので。」


メイン対局には、懸賞金(京急商品券)が掛かる。
「四回もタイトル挑戦しているのに獲れていないんです!だから対局で悔しさを晴らしたいです!」と意気込む伊藤女流。
結果、154手の熱戦で渡部女流王位の勝ち。
勝負強いです。


最後は、次の一手、詰将棋の懸賞クイズの抽選会。
急遽用意した女流棋士が書いたミニ色紙も景品に。和田さん・・



ということで楽しい初日が終了。
ざっくりですが、こんな感じです。載せきれない写真はツイッターで投稿するかも。

今日も疲れた!

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第19回 京急将棋まつり 二日目に行ってきた

今日はゆっくり参戦。

目隠し将棋を少し拝見する。

解説は中村六段。


その後、カロリーナ女流1級と堀女流2級の対局。


スーツ姿に戻った高見五段。
「先ほどは盤駒無く将棋を指したので、負けたのですが何か違うゲームをやったみたいで悔しくないです。」
(目隠し将棋はプロ棋士の凄さは分かるのだが、絵面が地味なので観る将向けイベントには向かないのかもしれない。)
対局はカロリーナの勝ち。
最近、伸び伸び指せているような気がします。もっと強くなりそうですね。


上村四段はドラマ「将棋めし」の監修も務めている。
人形を手にするとスイッチが入ってしまい観客を笑わせる。

今日の目玉は東西王子対決。
女性の観客も多い。

中村太地六段は関東にいると割と姿を拝見することが多いが、斎藤慎太郎七段はなかなかお目にかかれない。


息詰まるほどの対局。次は何を指すのか息をのむ。
 
中村六段の気迫を間近で感じる。

公式戦さながらの鋭い目つきだ。対局にも勝利。

指導対局やサイン会は長蛇の列。
合間の時間にツーショット撮影に応じたりと先生方は大忙しです。
参加者は満足したのではないでしょうか?
将棋まつり堪能できました。

今日も疲れた!
明日は出張準備があるから行かないかも。

第19回 京急将棋まつり 初日に行ってきた

山の日で祝日の8月11日(金)
第19回 京急将棋まつりに行ってきました。

午前中は大会に参加する子供が大勢で大混雑。
午後は予選敗退の人たちがいなくなり、幾分、余裕ができました。

「 新鋭の実力拝見 」と題して、中村修九段 vs 佐々木大地四段が行われます。
若い人と対局するのは大変だと言いながら、中村九段は気合が入っている模様です。


「中村九段は若手キラーですからね。」
 
中村九段(先手)が雁木模様から際どい受けを連発し、最後は快勝です。強い。

佐々木大地四段

中村一門

次は謎の「詰め将棋クイズ」

「藤井四段より数倍遅いです」という森内九段

自ら問題用紙を配る中村九段。その様子がおかしくて笑ってしまいます。

森内九段と佐藤九段は終始楽しそう。
ルールは、「詰将棋」があり、その図面から駒が一つ消えている図面を渡されて、何が消えているのかを予想しつつ、詰将棋を解くというもの。

考える伊藤沙恵女流二段、その後解答を色紙に書きます。

玄人好み過ぎて、詰将棋自体を楽しめませんが、先生方が3人並んで考えるという写真が撮りやすい構図に満足です。
(運営がスムーズじゃないので、中村先生、今度手伝いましょうか?)

次は、香川愛生女流三段vs伊藤沙恵女流二段の対局。
香川女流は今期調子が良いが、直近の両者の対局では伊藤女流の勝ち。(女流名人リーグ)

「同い年ということで意識していると思います。席上対局とはいえ、負けられないでしょう。負けたら1週間ぐらい嫌な気持ちになります。」と二人を煽る永瀬拓矢六段。



香川女流の先手で対局が始まる。

香川さんと伊藤さん
対局は香川女流の巧みな攻めが決まり勝ち。

ちょっと笑った感じになるのは、悪手を指した後の反省の顔ですな。たぶん。
(伊藤女流が負けるパターンはバランスが悪い将棋になった時のように思う。本譜も左銀の活用が無かった。)
本局は残念でしたが公式戦では勝ちまくってください。

三浦九段-永瀬六段の対局中に、佐々木四段の指導対局を受けていたので見ていません。
遠くから盛り上がっているのが聞こえました。
(そのため三浦九段の写真ありません)


最後、抽選会がありましたが私は外れてションボリ。

ということで朝から晩まで久しぶりに将棋まつりを楽しみました。

最後にこの二人のアップを。
 
その他、重複するような写真はツイッターに流します。

今日も疲れた!
明日も行くかも!